住めば“日常”のニューヨーク

Rie's Journal / April, 1999

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1999年4月29日(木) 空がひろい

引越屋は見積もりに来たにもかかわらず、その場で「荷物が多すぎる」と言われ値上げされた。ここまできて断ることもできない立場を知ってて値を上げるなんてひどい...とは思うのだが、自分でも「なんでこんなに荷物があるの!?」と思っていたので、まあ、しょうがないかな。

クイーンサイズのベッドにもなるソファを運び出すのに時間がかかった。大きすぎるのとドアが狭すぎるのとで、なかなかソファがドアを通らない。こんな時引越屋は、「これはドアを通らない」とすぐにあきらめて文句を言いそうなのだが、部屋にあるってことは実際にドアを通して運び入れている訳だから、そんなこと言えないよね。

ソファがなんとか出てからは順調にコトは運び、引越は一応無事に終了。

昨日からはキッチンで料理もできるようになったけど、どうも使い勝手がよくないので、あんまり凝ったものを作る気になれない。


1999年4月23日(金) 思ったより荷物が少ない

50日はかかる船便で引越荷物を送ることになった。某日系会社のシングルパック(...別に某にすることもないか、日通のシングル人パックです)は、箱と梱包材と保険込みで、16箱で980ドル。Door to doorで配送もしてくれる(あたりまえか)。

実際にパッキングしてみたら、送る荷物が10箱にも満たない! 送る箱数が少なくなっても料金は一緒。貧乏性なもので、捨てようかと迷っていたものまでついつい詰めてしまう。オリジナルの箱があればコンピュータ関連もOKというので、売れ残ったMacと15インチディスプレイも持って帰ることにする(送料タダみたいなもんだな)。それでも16箱に達しなかった。

うーん、これならOCSの航空便でもよかったかも。

反対に、思ったより荷物が多そうなのが、今週末の引越。船便のパッキングが終わってやれやれと思ったのもつかの間(ちょっと筋肉痛)、さらなるパッキングとゴミだし、捨てる雑誌のひもくくりが待っている。


1999年4月20日(火) ふに〜

と、ハスキー嬢がまた「発情」してる。この間してたばっかりなのに、またなんで?

そういう時期は、私の後をついてきて、キーボードの前を行ったり来たりして邪魔するので、好物のかつおぶしでリビングにおびき寄せて、オフィス(という名前の一室)のドアを閉めないと何にもできない。

しばらくしてドアを開けると、ドアのところでハスキーが待っていることがあるんだな。で、待ってましたとばかりに「ふに〜」と鳴くのだ。これがなんだか哀れで「ごめんね〜。ハスキー」と謝ってしまう。

いつもはプライドが高いので、あんまりなでなでさせてもらえないんだけれど、このときはむこうから「ねぇ〜、なでなでしてーん」とすりよってくるので、思いっきりなでなでしまくる。ぶよぶよしてきたお腹なんかも触っちゃう。普段は恐くて、絶対そんなことできない。

普段は「もっと甘えてくるといいのに」と思っているんだけど、毎日これだけすりよられると、ちょっとつらいかもな〜。


1999年4月13日(火) ファスナーがない

日本にもある某ショップで薄いグレーの細身のワンピースを試着しようとしたのだけれど、これが...着れなかった。

サイズが小さいとか、私が太っているとかじゃなくて、この手のデザインだとあっていいはずのファスナーが、サイドにも背中にもないのだった。生地もストレッチ素材じゃないし、ウエストのところで、肩がひっかかって着れない。うーん、どう考えても着れないよ、これ。かわいいのに。

試着室係の店員に「このデザインでファスナーがないのはおかしい」と言っておこうと思ったけど、店員に言ってもしょうがないかと思ってやめた。売れ残れば分かるでしょ(分かんないかなぁ?)。


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