住めば“日常”のニューヨーク

Rie's Journal / November, 1998

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1998年11月2日(月) 「世紀末まで...」@新宿

「世紀末まであと●●●日」と表示された電光掲示板が新宿アルタのビルにあって、ちょっとどきっとした。あと●●●日で何もかも終わってしまいそうなネガティブさにどよーんと暗くなる。NY1では「ニュー・ミレニアムまであと何日」と、8時のニュースだかの冒頭に言ってたのを思い出した。こっちの方がなんか前向き。

でも、新宿、歌舞伎町に「世紀末」って言葉はよく似合う(笑)。

あまりに人が多くて恐怖を感じた新宿の南口。そこから東口への通りはGAPとかTower Recordsが入ったビルができて、こざっぱりきれいになり、いかがわしさが薄らいでいた。いかがわしそうな茶髪で色黒、派手スーツな男がはうようよいたけれど。なんでみんな携帯で話してるんだ?

不景気なせいか、接客サービスにせいを出しているところが多いみたい。まず・銀行に普通預金の解約に行ったら、案内役の人がやたらていねいで、番号の書かれた紙をとってくれるは、解約申込み用紙はこれで、こことここに記入して、ハンコはこのシートの上で捺していただくときれいですなどと、解約なのに恐いくらい親切だった。

時間つぶしをするために入った小さなミスタードーナッツでは、アイスコーヒーとドーナッツ1個を注文したら、「お席はお決まりですか?」と聞かれ、まだですと言ったら、私のために席を見つけに行って、テーブルに予約番号をおいてくれた。ひえー。チップをあげてもいいぞ!


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