住めば“日常”のニューヨーク
Rie's Journal / February, 1998
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1998年2月13日(金) 「ナーガノォ」
最近気になっているのが、オリンピックの最中の長野のことである。アメリカ人の発音が違和感あるのだ。「ナガーノ」と、いかにも英語っぽく「ガ」にアクセントがくるのかと思っていたのに、みんな「ナーガノォ」と、ちょっと気が抜ける、流れるような言い方なのだ。

あー、Dave's Momまでナーガノォに行ってるよ。おいおい。

CBSは放映権を取って、うれしくってしょうがないって感じですか。

昨日、コーンウェルの最新作「接触」が、昨年の12月に発行されていたことが遅ればせながら分かったが、日系書店3件に問い合わせたら、みんな売りきれ状態だった。うーん、早く読みたい。


1998年2月11日(水) クレジットカード
昨日、スーパーマーケットのレジに「最近、この近所でクレジットカードの盗難が多発しているので、カードでの買い物には身分証明書の提示が必要です」との張り紙があった。

そうかー、多発してるのかー。みんな盗まれてるんだねー、とひどい目に遭ったのが自分だけではないことを発見してしまった。

銀行のATMカードにクレジットカード機能が付加されたDebitカードというのがあるが、これは口座からすぐにお金が引かれてしまうので、盗まれた場合は普通のクレジットカードよりも危険そう。でも、便利そうでもある。

クレジットカードといえば、日本発行のVISAとMasterしか持っていなくて、こっちのメールオーダーに使えないことがよくある(そういや、AOLの支払いにもつかえなかったんだよねー。ぶつぶつ)。

さいふをなくして、カードをストップするのに日本まで電話をかけたり、再発行まで待たされたりということがあって、真剣に米国発行のクレジットカードを取得することを決心し、シティバンクに乗り込んだのが数週間前。

「こっちに3年半も住んでいるんですけど、クレジットカードのヒストリーもないし、セルフエンプロイー(自営業)だし、永住権もないのでカードが作れないんです。あらかじめいくらかデポジットしておけば作れるクレジットカードがあるって聞いたんですけど…」と、受付で頭の中に用意しておいた文章を一気にまくしたてる。インフォメーションのブースにいたお姉さんが「ちょっと待ってて」と奥の部屋に行き、パンフレットを持ってきてくれた。

シティバンクにはクレジットカードのヒストリーがない人などのためのSecured Credit Cardというのがあり、そのパンフレット兼申し込み用紙は、どうやら尋ねないとお目にかかれないもののようだ(普通のカードの申し込み用紙はいろんなところに置いてあるのに…)。「ポジットしておけば作れるクレジットカード」のことは口コミで聞いたもので、Webにもどこにもそんな情報はなかったのだ。

早速これに必要事項を記入して800ドルのチェックを入れて投函した。昨日、銀行で残高を見たらお金が落とされていたので、どうやらクレジットカードを手に入れることができそう。


1998年2月7日(土) ほこりだらけの部屋
隣の部屋の住人が引っ越しをしたらしく、ここ数日、ドアの鍵を取った円い穴が気になっていた(中が見える)。昨日から部屋のリノベートがはじまったらしく、ウチの廊下に大量のほこりが入って、床が真っ白になっていた(げー)。

隣の部屋とウチの廊下を隔てる壁の下すき間から入ってきたようだけど…、こんなところにすき間がある作りなのね、このアパートって。

スポンジ・モップで拭いても拭いても、何となくほこりっぽい床。部屋中がほこりくさい! 黒のスニーカーとスリッパもほこりをかぶって真っ白。

リノベートするなら、壁のすき間を埋めて頂戴。


1998年2月3日(火) 
PowerBook1400の価格が1000ドルも下がったのには驚いた。ちょうど知り合いが1400を買う予定だったのでラッキー。あせって買わなくてよかった。

「しかし、何でそんなに下がったの?」と聞かれ、はたと気がついたのだけれど、やっぱ、売れ残ってるのかなぁー。



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